2007-07-17 【微笑みと唇】 雑記 人の夢は宇宙へ飛翔する 宇宙の方も無防備ではない 何とか懐に入らんとする人を幻惑する 無限とも思えるロマンで 楽しんでいる 人にさらなる深みを与えるべく 人は宇宙を夢み 宇宙のみる夢が 人なのかもしれない 生まれて死ぬ 生いう一本の糸で 両者は結ばれている いま目に突き刺さる赤光は 向日葵に熱い眼差しを注がれているあの太陽が 刹那にもらす溜め息に思える 夕方に一人「茶の味」を観ながらポエムを呟くボクはただの甘えんぼであります。