【おたふくなら】
なったけども。
●社説2 はしかの流行を防ぐには(5/22)
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若者の流行はワクチンの接種率の低下が背景にある。1980年代から90年代にかけて、はしか、風しん、おたふくかぜの新たな三種混合ワクチンの副作用が相次いだ。このため、10代後半には幼児期に接種を受けなかった人が多いとされる。接種をしたことがあっても免疫が十分につかない人もいて、流行に拍車をかけているようだ。
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欧米でははしかのワクチンは2回接種が基本で、接種率も高い。このため、接種率の低い日本には、はしか輸出国との批判もある。厚生労働省は昨年4月から子供に対する接種回数を1回から2回に変更したが、免疫が不十分な若者や成人にも接種を呼びかける必要があろう。ワクチン接種には副作用もあり、リスクは皆無ではない。しかし、社会全体の感染症リスクの低減という観点から、ワクチン接種の徹底が重要だ。*1
空白の四年間とかなんとか。その間に予防接種うけてない世代が特に、と。僕は二回、受けたっけか。この滅菌社会で抵抗力とかナントカちゃんちゃらというハナシもありますよね。まあ、ラクピーやって多少泥にまみれてきたから、その辺大丈夫と信じたい。ってかWキャンパスまじ大丈夫なのか?無理だね、これ試験は延期ですね。というかしょうがないから今年は中止ですね、うんそうしよう。
ダメだね。
*1:NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070521AS1K2100221052007.html